W.個別練習 18:50〜20:20
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グラウンド全体を使って守備9名、打撃9名(含ランナーコーチ)で実践形式のシートバッティングを行い、状況に応じたバッティングや守備で実践力を向上しています。特に変化球の打ち方、連携プレー、走塁技術など実戦形式の練習によってレベルアップすることは大事です。実践に強い選手になるように選手は競い合いスタッフからの課題を克服するよう努力しています。
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外野の奥でのロングティー10名(含守備100本/人)、ティーバッティング6名(300本/人)の計4ヶ所で打ち込みを行います。シートバッティング時の連振りを含めると600〜700スウィング/人を目標にして徹底的にバットを振ることで体のパワーを身につけます。選手はムダ口を一切言わず一つ一つのスウィングを大事に黙々とバットを振り続けます。
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投手を中心に肩、肘など怪我の防止にチューブなどのトレーニング(4名)を行ない怪我をしない体作りに取り組んでいます。更にシートバッティング終了後はシャドーピッチィングや素振りを行いピッチィング、バッティングフォームのチェックを行います。スタッフのアドバイスを聞きながら選手は理想的なフォームになるように自ら研究しています。
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シートバッティング時に守備側は交代で個別ノック(6名)を行っています。100本以上/人を目標に基本練習からバックハンドなどの応用までスタッフが設定した捕球方法を繰り返しノックを受けることで守備力を高め、シートバッティングや最後の全体ノックでそのプレーを実践しています。選手は常にアグレッシブな守備が出来るよう心掛けています。
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